レフティ(左利き)用のウクレレ

日本人の左利き人口比率(予測)は10%と言われています。意外に高いですね。海外だともっと高い印象ですが日本は特に昔は子供のうちに矯正することも多々あったようです。

今は左利きのままでも生活にほとんど支障はなさそうだし、そもそも左利きはアーティストには多いらしく、ちょっとしたあこがれすら感じるワタクシです。

もし左利きの方でルシアー(弦楽器製作者)が一から作った正統派ウクレレが欲しいなぁという方、是非当工房にお問い合わせください。米国人用に左利きテナーを製作したこともあります。

(上記は左利き用ではないが米国での納品時の様子)

市販のものを弦を張り替えればいい、という情報もありますが、正確なピッチ(チューニング)を求めている(皆さんそのはずですよね...)市販の右利き用を左利き用に変換するには「ナット」、「サドル」の作り直し、弦の張替えが必要で、サイドポジションマークは通常右利き用に片側にしかないので「なし」として使うしかないですね。なおカッタウェイは左利き専用に作らないとだめです...。

当工房の場合、定番のnekolele仕様で左利き用への転換もできますし、なんなら思い切って少し+αしてみてもいいですね。以下の記事にあるようにインレイを替えてみても楽しいですよ!

個人製作家として大手ではできないニッチな、「かゆいところに手が届くような」対応をしたいと思っています。わがまま言ってください!


#ウクレレ #通販 #ビギナー #はじめて #初心者 #nekolele #asterisk #ネコレレ #アスタリスク #オンラインショッピング #猫 #ロングネック #コンサート #カスタムメイド #ギター #日本製 #国産 #ソリッド #弦楽器工房asterisk #パーフリング #バインディング #ロゼッタ #インレイ #ソプラノロングネック #14フレットジョイント #オーダーメイド #オンリーワン #ハンドメイド #ルシアー #左利き #レフティ

nekolele®

ウクレレ、ギターの製作、リペアを手掛けている「弦楽器工房 asterisk」のページ。"nekolele"ブランドウクレレと雑貨の通販はトップのOnline shopをご覧ください。世界に1台だけのカスタムオーダーについてもお気軽にお問い合わせください。

0コメント

  • 1000 / 1000