亀よりも歩みの遅いMMA ウクレレの基本講座~いや、いいんです。遅くてもじっくり理解するほうが~。
前回あたりから不明点をモスラさんに再確認しながら書いているのでちょっとばかり、いやずいぶんお時間いただいております。。。実は私はこの講座、ミミは2回すべて参加していたのですが、今回じっくり復習すると「わかっちゃようでわかっちゃいなかった」ことに愕然としました。
LESSON 4の内容:
①調号と根音
②長調(メジャー)と短調(マイナー)
このうち今回は①のみ説明しますね~(集中力が維持できない!)
①調号と根音
調号とは五線譜の左端のト音、ヘ音記号のすぐ隣に書かれている♯(シャープ)と♭(フラット)のことで、その曲のキーを表していて、どの高さの音(たとえば「ファ」に♯が付いていれば、オクターブが違っていてもすべての、つまり高い方の「ファ」でも低い方の「ファ」でも)にも有効です。
そもそも「ト音記号」、見たことはあるが、音楽に馴染みのない私のような人間にとっては何だっけ、という存在です。
なので....まずはト音記号について:
ト音記号は日本語音名で「ト」(英語音名で「G」、イタリア音名で「ソ」)の場所を表す記号で、記号の書き始め部分が「ト」(=G、ソ)の音ですよ~ってことです。適当に書いていたことをいきなり反省しました...。そしてなぜあの形なのか、それはG clefという英語名でclefがフランス語の「鍵、手がかり」という意味らしいんです。鍵かぁ~見えなくもないが、今の鍵はこんなんじゃないからなぁ、ピンとこないなぁ。
なお同じくヘ音記号は日本語音名の「へ」、英語音名で「F」、イタリア音名で「ファ」の場所を表す記号です。
こんな時、理解に役立つのが先日、モスラさんのを写経のように手で書き写したこちらの資料。時間をかけて作り、不明点を1つ1つお聞きしたので講座のときよりも数倍よくわかりました!....と言いたいところですがまだ100%は理解しているようで理解していない気がする。でも今回の記事はステップごとにこの資料で確認しながら書き進めました。
根音とは
根音(ルート音)[root]
和音(コード)の名前の基となる音。和音を構成する基礎となる一番下の音。
よく使われる調号と根音
(ここで「キー」は「~調」。何も調号が付かないのが最初に書いた「ハ長調」(イ短調))
臨時記号
臨時記号とは音符の左横に書かれた♯、♭の記号のことで、その小節だけを半音高くする(♯)、半音低くする(♭)ものです。先ほどのように曲全体で決まった音をすべて半音上げ下げするのではなく、その部分だけを上げ下げします。♮(ナチュラル)は臨時記号によって変化した音を元に戻すためのものです。
次回は「長調(メジャー)」と「短調(マイナー)」についてじっくり説明します。実際のウクレレ練習にも役立ちそうな内容ですよ!お絵かきソフト&GuitarPro&手書きを駆使してお届けしますね。
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