実は世の中にはいわゆる「ネコレレ」と呼ばれている猫をモチーフとしたウクレレがあるようです。そもそも猫とウクレレはどちらもまったり系で相性がいいから当然だとは思う。
一方、asteriskのウクレレはローマ字の「nekolele」なんです。万が一どこかの大きなブランドさんが登録すると使えなくなるから登録商標を取得しました！（だからと言って一般の方がnekoleleという言葉を全然使っちゃいけないとかではなく、むしろnekoleleという合言葉？を広めてもらうのは大歓迎です！）
nekoleleは一般的なネコレレよりはかなり地味めかもしれない。これは以下のようなコンセプトだからです。
"ロゴに天然貝の猫インレイをあしらった本格的なソリッドマホガニーのウクレレ。そっとのぞき込むとかわいいnekoleleラベル。どこにでも気軽に持っていけて誰も持っていないようなもの“
年齢、性別に関係なく、誰が「連れて出かけても」違和感がなく、主張し過ぎず、飽きのこない、そして絵になるウクレレなんです。
そして1台1台、丁寧に作り上げた物だから甘くてほれぼれする音色です。その秘密は「見えない場所まで手を抜かず、音をよくするための工程をすべて行っているから」です。
たとえばドーミングと呼ばれるプロセスがのその一例です。良い音色のために細部にまでこだわって作っているのです。
ウクレレの製作工程は基本的にはギターと同じ。だから正統派のnekoleleは「かわいいけど良く鳴る」子なんです！
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